植栽カタログから植栽スタイルを作成する
コマンド |
作業画面:パス |
カタログから植栽スタイルを作成 |
Design Suite 2023:建築>植栽 Landmark 2023:ランドスケープ |
植栽カタログにアクセスするの説明に従って、個別の植栽スタイルに植栽カタログのデータを使用できます。データを利用して多くの植栽スタイルを1つずつ作成するのは手間がかかります。植栽カタログのデータを使用すれば植栽スタイルを自動的に作成できます。
植栽カタログのデータを基に植栽スタイルを1つ以上作成するには:
コマンドを選択します。
カタログから植栽スタイルを作成ダイアログボックスが開きます。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
パラメータ |
説明 |
植栽カタログ |
必要な植栽を含む植栽カタログを選択します。 |
編集 |
植栽データを選択ダイアログボックスが開き、選択した植栽カタログを編集できます(植栽カタログにアクセスするを参照)。編集が終了したら、OKをクリックしてカタログから植栽スタイルを作成ダイアログボックスに戻ります。 |
フィルタを使用 |
指定したフィルタを使用して、植栽のリストが表示されます。 |
フィルタ |
植栽フィルタダイアログボックスが開きます。確認したい植栽のみを表示するために、植栽のリストに使用するフィルタの方法を指定します。 行ごとに使用可能なフィルタパラメータを選択して、比較演算子と値を選択します。演算子は範囲に対応しており、区切り文字|_|を使用します。植栽データ値を範囲として定義し、演算子=と共に入力した値が範囲内にある場合に、その植栽が検索されます。値と共に<を使用すると、より小さな範囲の値が検索され、>を使用すると、より大きな範囲の値が検索されます。 既存の値を選択して、カタログ内の植栽から取得したリストから選択するか、カスタムを選択して値を入力します。 テキストに対する「が右項目を含む」演算子は、?を使用して任意の一文字を、*を使用して任意の数の文字を表すことができます。 さらにオプションを指定するには、フィルタ条件を追加をクリックして新しいフィルタ条件の行を追加します。直前に追加した行を削除するには、フィルタ条件を削除をクリックします。 |
植栽スタイルの作成に使用する植栽にチェックを入れてください |
選択した植栽カタログに含まれる植栽が一覧表示されます。植栽を基に植栽スタイルを作成するには、適用列をクリックします。 |
選択中の植栽スタイルオプション |
現在選択している植栽に設定する基本的な植栽スタイルオプションを指定します。これらのオプションはスタイルの作成後に変更できますが、ほとんどの設定を行うのに便利な方法です。 |
新規植栽スタイル設定ダイアログボックスが開き、選択した植栽に追加の詳細な植栽スタイルオプションを設定できます。 |
適用列をクリックして、新しい植栽スタイルの基礎として使用する植栽を1つ以上選択します。チェックマークは、その植栽を使用して植栽スタイルが作成されることを示します。
各植栽を選択して、作成されるスタイルに適用する植栽スタイルオプションを設定します。ダイアログボックスでは、基本的なオプションを使用できます。あまり一般的でない植栽スタイルオプションを設定するには、植栽スタイル設定を追加をクリックします。選択した植栽の植栽データはすべて、当然ながら自動的に植栽スタイルに追加されます。
OKをクリックすると、選択した各植栽に基づいて植栽スタイルが作成されます。植栽スタイルがファイルに追加され、リソースマネージャで選択できるようになります。